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小林よしのり
2025.9.19 20:17日々の出来事

自民党が男系固執なのは党議拘束がかかっているからではない!

今日もエアロバイクを10分漕いだ。
今日は埼玉の眼科に行ってきて、クタクタになったので、
サボりたかったが、無理してやった。
これで8日坊主に王手をかけた。

自民党が男系固執で、悠仁さままでは揺るがせにしない、
と言うのは、党議拘束がかかっているからじゃない。
党議拘束なんて最初からない。

保守と見られたいからだ!
男系固執も、夫婦別姓反対も、靖國参拝も、
保守と見られたくて、固執してるのだ。

女性女系を容認したら、リベラルと見られるから、
嫌がっているのだ。
だから、そもそも保守とは何か?の議論がしたいと、
わしは言っているのだ。

それが分かっているから、中島岳志も、森陽平も、
山尾志桜里も、即、OKしてくれたのだ。

保守とは何か?リベラルとは何か?中道とは何か?
分からなくて言葉を使うのは、思想してない証拠だ。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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令和7年 12/13 SAT
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テーマ: 「歌謡曲を通して日本を語る LIVE in 横浜」

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